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スラウェシでの日々の出来事をつらつらと書いているだけのブログ。
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この日は、廣田先生(シニアJICAの方)に御呼ばれして、廣田先生宅でお食事会。

モールのMPという場所に集合だったのだが、場所がよくわからず、pete-peteで通り過ぎてしまう。とりあえず、もう一度乗りなおしてどうにか着いた。

ほんとは、Dapur choklatという店の前で集合だったのだが、pete-peteの運転手が知らなかったので、別の場所に。

さとこさんとnhiniさんとともに廣田先生宅へタクシーに乗って向かおうとするが、しかし。

なんと、そのタクシーの運転手は新人で、住所を見せても全く分からず、nhiniさんの誘導でどうにか到達した。

運転手曰く、palopoから来てまだ日が浅いんだよーと笑う。知らんがな。

着いてみると、めっちゃ人がいた。そして、廣田先生宅めっちゃ広い。しかもどうやら廣田先生の誕生日会のために集まったらしい。知らんがな。



とりあえず、私は、いろんな人たちと会話して楽しむ。UNHASの英語学科の子たちと知り合いになった。ナルト話で盛り上がった。

JICAの日本人女性3人とも知り合う。

誕生日の余興が日本人によって披露される。



その後、なぜか私は、バースデーガールになにかやれと言われ、数少ない手品を披露して、その場を乗り切ったが、精神的には大きな負担が。

みなさんが帰っていくなか、夜になって日本人ばっかりになったときに酒をご馳走になり、そのまま、廣田先生宅へ泊ることに。

インドネシア語の勉強会をすることがその日の夜の会話の中で決定。すごくありがたい。
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この日は、日本語のスピーチコンテストが朝からあった。

ぜひ、参加してくださいとのことだったので、行く。

しょっぱなから、みんなあたりまえのように遅刻してくる。

Jam karet。どうやらこんな風に言うらしい。karetは、ゴム。時間が伸びるということらしい。

9時スタートが9時半スタートに。

それから、開会の式辞があり、あるインドネシア語学科のおっさん(教授?)の話が異常にながくてみんな飽きて喋っていた。
アドリブで話すのはやめようーぜ。

そして、“桜踊り”とよばれる日本語学科伝統の踊りを披露。
なんかジルバブと浴衣って違和感あるんだよなぁ。



スピーチコンテストがやっとのことで始まる。

全部で10のスピーチがあった。
1. デモンストレーション(Demonstrasi)
→ 大学生などがデモを行うことに対しての意見や感想だった。ガソリンの値上げに対してデモを起こすことの勇気について語り、暴力的であることをやめるべきだと述べていた。
2. 夢は無料 (Mimpiitu gratis)
→ 夢というのはだれもがタダで持つことのできる大事なものであると。吉田松陰の言葉や本田宗一郎(HONDAの社長)の言葉を引き合いに出して述べていた。夢を持つことの大事さを説いていた。
3. 私たちの宝物 (Harta karun kita)
→ 友情や愛情、人への優しさなどについて語っていたと思われる・・・。というのもよく聞き取れなかったのが残念。
4. 無くなってきたインドネシア人の習慣 (Kebiasaan orang indonesia yang sudah mulai hilang)
→ インドネシア人の習慣ということで親の手にキスをすることについて語っていた。親に対して感謝や礼儀をもって接するべきだが、その習慣が失われていることを危惧するような内容であった。
ただ、インドネシア人の習慣というよりもムスリムの習慣だとか・・・しかもキスというよりも親の手を自分の頭に―という感じらしい。
5. ほほえむということ (Senyuman)
→ ほほえむということで、いろんな人を元気にしたり、彼氏ができたり、とほほえむということは大事だと述べていた。
6. 思春期の女性を教育する両親の役割 (Peran orang tua dalam mendidik anak perempuan di masa puber)
→ フリーセックスであったり、エイズの問題だったり、という感じの話だったがこれもまたあまり聞き取れなかった。
なんでこの話にしたんだろ。
7. 魔法の言葉 (Bahasa ajaib)
→ 日本人が何気なく使う、シーンとかザーザーとかいう言葉を題材にあげて、言葉を表しにくいものに対してもこの言葉が有効で、インドネシア語にはない言葉だと述べていた。
8. どこでもタバコを吸う危険 (Bahaya merokok di sembarang tempat)
→ 副流煙や主流煙、運転中の喫煙の危険さについて語っていた。
これもよく聞き取れなかった。
9. インドネシアを人気者にしよう (Mari jadikan Indonesia terkenal)
→ インドネシアを人気者にするためにどうしようかという問いに対して、インターネットを使って、地元マカッサルを日本語、英語、インドネシア語で紹介するという内容。その結果、いろんな人がマカッサルやインドネシアに対して興味を持ってくれたというお話。
10. ボーイバンドとガールバンド (Boyband dan girlband)
→ 近年のボーイバンドとガールバンドは、バンドに必要不可欠な歌への力(歌唱力)が乏しく、イケメンやダンス中心にシフトしているということを危惧する内容であった。

この大会の前に一度発表練習を聞いたのが、2, 4, 5, 7, 9の5作品だったが、これを聞いたときに7のお話が非常に面白くてびっくりした。たぶんこれが一番だろうと予想していた。



結果、第3位: 9, 第2位: 2, 第1位: 7であった。
この間知り合ったIMANという男の子と予想し合っていて、彼は順位まで正解であったので、“おれも審査員できるし” とか言っていたから、とりあえず叩いておくことにした。

その後、外交という日本語の授業があるらしいのでIMANのバイクの後ろに乗って、移動するが今日は休講ということを途中で知る。なのでちょっとみんなと会話して、帰宅。
今日は朝からimigrasiへ行くための書類集め。

昨日もそうだが、niniさんという方にかなり手伝ってもらう。

どうにかお昼過ぎに揃う。

お昼は、何人かでKantinへ。



そして、imigrasiへ。

書類の不備があった。

作り直しの書類が一つ追加された。

めんどい。そして、niniさんいろいろ手続きで迷惑かけてごめんなさい。

また、月曜に書類提出しなきゃなぁ。火曜日には写真撮影と指紋押捺。

Satokoさんという人とも知り合う。タメ。

この日は、朝からmakassar imigrasiに行って、お昼前まで手続き。

どうやら、たくさんの必要書類があるようだ。

Kitas用の書き込み書類一式を買い、書類に記載を行い、提出・・

したけど、なんか全然書類が足りないと言われ、出直しが決定。

UNHASの事務局へ行って、手続きを進めるが、これまた、RISTEKからの書類がなくて出直しが決定。

結局、書類は何をそろえればいいかだけがわかり、いろいろ終わらず。次の日の朝から書類集めが決定。

受け入れをしていただいたUNHAS大学のAgnes先生にお会いするために、会議室の前で待つ。

この日は、UNHASの農学部生のための短期日本留学の面接日だったようで、その会議と面接をAgnes先生が担当していた。

というか日本留学希望者の多いこと多いこと。ちょこっと会話して、遊んでAgnes先生と合流。

その後、みんなでご飯を食べに行く。



Agnesさんにごちそうになる。ごちそうさまでした。
帰宅は9時過ぎ。

インドネシア語を勉強。その後就寝。
今、住んでいるKAORIからブログを更新するつもりであったが、なぜかブログの管理ページにすら入れない状態になってしまって、4日が経ってしまった。

復旧作業にいろいろとやったが、解決せず。

あきらめて、別の場所で書き込むことにした。UNHASのPKPという京大と関わりのある施設にお邪魔しています。

ここには、第7回京大東南アジアフォーラムの発表要旨が置いてあり、中には、高須賀さんの発表内容が書かれておりました。

とりあえず、この4日間の記録を更新したいと思います。
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