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スラウェシでの日々の出来事をつらつらと書いているだけのブログ。
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この日は、2回目の州知事gubernur(県庁?)へ行った日。

先週金曜日に一人で書類を提出しに行ったのだが、説明がよくわからないと言われ、スポンサーかそのスタッフを連れてきて説明してくれと言われたので、Nhiniさんに助けてもらう。

別に大したことなかった。なんかちょっとやるせなくなった。

そして、また、3通の手紙を受け取った。これを、警察署と市長walikota(市役所?)と軍隊tentaraに出しに行く。

めんどくさい。どれも遠いし。

UNHASへ戻り、pkpでEvelyneさんとNhiniさんと作業をしながら、時間を共にした。



どうやら、Nhiniさんは卒論の準備に大忙しのようだ。

と、中身を見せてもらうと、



???。proposal jadwal?

計画だと!?なんと、インドネシアでは普通らしいのだが、研究を始める前にプロポーサルを提出して、様々な先生の合格をして初めて研究が始まるとのこと。いちお試験らしい。ちなみに、このproposal、40ページ近くあって、もはや論文・・・。

すっげー。

なんか自分の卒論、修論がなさけなくてしかたない。

うん。研究頑張ろう。まじで。

※画像は後程入れます。しばらくお待ちください。
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この日は、特に何もなく、Faibくんとご飯を食べに行く。

どこか、おいしくて有名なところと言ったら、

この間、Yukata fashion showでお世話になったRahma先生のお店へ。

Kafe Midoriにて。

ドリアンジュースをいただいた。すんごい味。ちょっとえぐい。



次に、Roti sumbuというものを食べた。すっごいおいしい。これははまりそうな味だ。



最後に、Nasi gorengをいただいた。



Faibくんが最後の最後に、“Saya tidak ada uang”とか言い出した。次おごるからおごってとさ。
まぁ、Faibくんはたしかにおごってくれるからここは私が出すことに。



と思ったら、Rahma先生がご馳走してくれた。

すっごいありがたい。絶対にまたここに来よう。

今度は、何人か連れて。

※画像は後程入れます。しばらくお待ちください。
なぜか、なぜなのかわからないが、またもや記事が書けなくなって4日間。記事が書けないといういうより画像が一枚もアップロードされない。

しかも、この現象はKaoriのみ。いやになるわぁ。

とりあえず、インドネシアでの生活はあっという間に1ヶ月が経ってしまった。
いろいろやばい。

この記念すべき1ヶ月記念に(正確には、4月20日にマカッサル入りしたので1ヶ月と2日)何かしようという事になって・・・というのは嘘だが、

慧子やんが“カラオケ行きたーい”というので、カラオケに行くことに。慧子さん、Evelyneさん、Nhiniさん、そして、Evelyneの妹、デシー?さん、あと、ニョンくんとともに。

Viztaというカラオケ屋に入る。日本語の曲も意外とあって驚いた。もちろん、日本の曲を歌う。選曲は適当。SMAPやMongol800やB'zなど。





ついでに、最近覚えたインドネシア語の歌をどうしても歌いたくて、歌ったら

すごくウケた。

Putih abu-abuという学園もののインドネシアドラマがあるのだが、そのオープニング曲: Blink(女性グループ)のDig dag dug(Putih abu-abu)である。

歌詞がシンプルでわかりやすいのとリズムがすごくいい感じなので好き。

約2時間、わいわい盛り上がって、部屋代の精算へ。

日本と違って1人1人料金が決まっているのではなく、部屋で1つの価格。この時の1人あたりの金額はたしかRp. 20.000ぐらいだった気がする。やっすい。

その後、pete-peteもなく、Nhini宅で夜を明かした。ありがとうNhiniさん。

そして、次の日、朝。やはり、インドネシア人の朝は早い。

彼らは、朝2時に寝ようが3時に寝ようが、かならず、朝5時には起床している。信じられん。

朝ごはんまでご馳走になってしまった。なんだか申し訳ない。

朝ごはん後、だらだらと過ごしていて、何気なく私がショルダーバックを買いに行きたいという話をEvelyneさんにすると、

一緒に探しに行ってくれることに。

Malで探すが、欲しいものは見つからなかった。しかたなく、色が好みではなかったが、後悔したくないので、いちお、それらしいショルダーバックを買った。

バリには、ショルダーバックが結構売ってるらしいので、今度探してみることにする。

そして、帰りに、ケバブを食べて帰還。



5月20日の虫たち。

この材置場がすごく良い。タマムシとかいろいろ集まってる。
ただ、だんだんと撤去されていってるのが悲しい。



ゴマフカミキリ類。お土産が一つできた。



今日の敵。
キアシナガアリ?。すごいたくさんいるし、やたらめったら噛みついてきて結構痛い。



ちかくの樹の上でサシガメゲット。でかい。おそろしい。



クチキムシダマシの一種。たくさんいる。動きが早くて写真撮るのが難しい。



うーん。いつもと一緒でつまんない。蝶とかトンボとか撮影してみようと。
この日、特にやったことといえば、スケッチを進めることとインドネシア語の勉強であった。

最近は、インドネシア語の勉強のために昆虫の検索表(インドネシア語バージョン)を使っている。

Kunci Determinasi Serangga (昆虫の決定キー)



中は、それぞれの目(order)の説明と科までの検索表、そして、その目内のいくつかの科の特徴が書かれている。



インドネシアでの通称もあって、覚えるのが楽しい。

ハネカクシ科は、Kumbang kalajengking。“サソリ甲虫”だそうな。たしかに、サソリみたいに腹部を上げてはいるけど。デオキノコとかどうすりゃいいんだ?

ツチハンミョウ科は、Kumbang lepuh。“水ぶくれ(やけど)甲虫”。カンタリジンでのやけどというか水ぶくれが印象的なのだろう。

テントウムシ科は、Kumbang kubah。“半球形甲虫”。確かに半球形の甲虫だわ。

よし。やる気出てきた。がんばろう。
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