スラウェシでの日々の出来事をつらつらと書いているだけのブログ。
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6月23日。
とうとう、始まる山登り。
すでに、みんな意気消沈。テンションは低い。
どうにか気持ちを奮い立たせて、歩き出す。
ポントロ山は、どうやら、下画像中央の一番高い山の裏側にあるらしい。
すでに遠すぎて、気持ちが萎えそうになる、も我慢してとにかく歩く。
私の背負っている荷物は、今回、少なくしたが、それでもおそらく15 kgはあるだろう。
しかし、ヘル、イキ、イオンの背負っている荷物は明らかに30 kgを越えている。たぶんに40 kg後半かと・・。
こいつら、すごすぎる。まぁ、帰りは、私と同じかそれよりも軽くなるのだけれど。
川や水のある場所に設置されたチェックポイント、Pos1、Pos2を過ぎていく。
ちなみにこの案内板、mapala tarantulaが立てたらしい。頂上近くのポイント、Pos6が最後だそうだ。
途中に見かける、キノコから、デオキノコの小っちゃいのを回収していくと同時に、500 m地点にFITを仕掛ける。
それにしても、この山登りの醍醐味といえば、ロタンとの闘いである。
今回、ロタンによる大きな被害は特になかったので、良かった。
この鋭い棘は、新鮮なロタンにおいて非常に硬く、ぜんぜん折れない。
そして、最悪なことに、古いロタンは棘が折れやすく、手や足に棘が刺さって折れることがしばしば。その後、それを抜くのに苦労するのである。
そして、夕方4時くらい。Pos3到着。小さな川がすぐそばにあり、ここにテントを張り、泊まった。標高約1000 m。トラップを仕掛ける。
この日も、結構な雨が降った。正直虫捕りどころではない。はぁ。
事前に圭三さんよりもらっていた情報によると、バビルサが多く生息しているため、めっさたくさんのダニに悩まされるとのこと。
私は、噛まれなかったが、他のメンバーが相当数のダニにやられていた。後に私もやられるのだが。
それよりもヒルにやられた数の方が多かった。
ご飯を食べて、だべって、就寝。
とうとう、始まる山登り。
すでに、みんな意気消沈。テンションは低い。
どうにか気持ちを奮い立たせて、歩き出す。
ポントロ山は、どうやら、下画像中央の一番高い山の裏側にあるらしい。
すでに遠すぎて、気持ちが萎えそうになる、も我慢してとにかく歩く。
私の背負っている荷物は、今回、少なくしたが、それでもおそらく15 kgはあるだろう。
しかし、ヘル、イキ、イオンの背負っている荷物は明らかに30 kgを越えている。たぶんに40 kg後半かと・・。
こいつら、すごすぎる。まぁ、帰りは、私と同じかそれよりも軽くなるのだけれど。
川や水のある場所に設置されたチェックポイント、Pos1、Pos2を過ぎていく。
ちなみにこの案内板、mapala tarantulaが立てたらしい。頂上近くのポイント、Pos6が最後だそうだ。
途中に見かける、キノコから、デオキノコの小っちゃいのを回収していくと同時に、500 m地点にFITを仕掛ける。
それにしても、この山登りの醍醐味といえば、ロタンとの闘いである。
今回、ロタンによる大きな被害は特になかったので、良かった。
この鋭い棘は、新鮮なロタンにおいて非常に硬く、ぜんぜん折れない。
そして、最悪なことに、古いロタンは棘が折れやすく、手や足に棘が刺さって折れることがしばしば。その後、それを抜くのに苦労するのである。
そして、夕方4時くらい。Pos3到着。小さな川がすぐそばにあり、ここにテントを張り、泊まった。標高約1000 m。トラップを仕掛ける。
この日も、結構な雨が降った。正直虫捕りどころではない。はぁ。
事前に圭三さんよりもらっていた情報によると、バビルサが多く生息しているため、めっさたくさんのダニに悩まされるとのこと。
私は、噛まれなかったが、他のメンバーが相当数のダニにやられていた。後に私もやられるのだが。
それよりもヒルにやられた数の方が多かった。
ご飯を食べて、だべって、就寝。
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