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スラウェシでの日々の出来事をつらつらと書いているだけのブログ。
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ポントロ山がすごすぎて帰りの2日分の更新を忘れていた。

6月30日。

前日までの疲れはどこへやら、泳ぎに行くぞとイキ。
よし、キタ、行くぞと私。

夕方4時ぐらいになって、プールに泳ぎに行った。

メンバーは、イキ、アアン、リオン、ワンティの4人。

ワンティが泳げないことが発覚。何しに来たんだ(笑)



さすがの山岳部。水は苦手のようだ。
かくいう私もあまり泳ぎが得意な方ではないのだが。

水中でもカメラが使えることを思い出した彼らは、遊び道具として、写真を撮りまくっていた。ありがたい反面ちょっと怖い。









2時間ぐらい泳いだ後、帰った。



残念なことに彼らが用意してくれると言っていたbebekは、売り切れだったらしく、夜食べることができなかった。また、来年きたときに作ってやるよと言っていた。

なので、というよりもこちらがメインだったのだが、高倉さんと最後に飲みに行った。

なかなかシャレオツな店で、ピザとかを食べた。ビールがなくて残念。

結局いつもの店で飲むことに。

なぜか、カラオケパーティ(たぶん誰かの誕生日)が行われていて、普段10時までのお店が11時まで開いていた。ラッキー。

いつも通り、楽しく会話できて、非常に楽しかった。一時、会えないのが残念。
来年、ゴロンタロで会うか、日本で会って、また、ぜひ飲みに行きたい。

7月1日。
マカッサルに帰る日。朝9時前に部室に行って、ゆっくりだべって、お別れをした。服やらサンダルやらふるいやらを置いてきた。ちょっと軽くなった気がした。リリーが可愛すぎ。



その後、アアンの友人のルディの車に乗って、空港へ送ってもらった。

さくっと、お別れして、中へ。

X線検査で、なぜか、止められた。

どうも、多くの電池かタバコが原因だったようだ。タバコが・・・というと、あっさり通った。

楽勝。

それにしても、飛行機が1時間遅れって。

飛行場からタクシーに乗って、廣田先生の家へすぐに向かう。1時間遅れたので。

先生から、家の鍵のことやらいろいろ教えていただいた後、夕方から出かけた。

慧子やんと飲みに行くために。楽しく飲んで、盛り上がって、pete2が無くなったので、pkpに泊まった。
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7月1日よりマカッサル入りしている。

ネット環境はゴロンタロよりも安定しているように思うが、モバイルルーターはなかなか言う事を聞いてくれないのが残念だ。

マカッサルに帰ってくるのは良いのだが、家がなくて、正直困っていた。

そんな時、日本語学科の廣田先生が声をかけてくださり、現在、廣田先生の家に居候している。

もし、来年来るときは、Faib君家かなぁ。明日会う予定なので、相談してみよう。

インドネシアでの生活も残り1週間を切った。

いろいろさみしい。人と会えなくなることとか、食べ物、飲み物とか、山とか。

いずれ、また来るし、まぁいいか。とりあえず、kitasとかの返却を早くしないといけないなぁと感じ、インドネシア語検定を勉強する今日この頃であった(遅すぎる気がするけど)。
遅ればせながら、ポントロ山の最終日を書きます。

この日は、朝8時半に村長の家を出た。

もちろん前日の晩御飯同様に朝ごはんもタダだった。ありがとう村長。



オジェックに乗り、この村と山とお別れ。またねー。

来たくないけど(笑)

オジェックに乗る前に、ふと手を見ると、なにやら大変なことになっていたので撮影。



半端じゃない数のBintangがあって驚いた。



この日は、道が比較的乾燥していたので、バイクはグイグイスピードを上げて走っていた。



正直、死ぬほど怖かった。なぜにそんなに飛ばすのだろうか?安全第一で行ってほしいんですが。

約1時間後。

川に到着。

その後、大きな通りまで20分ぐらい。行きの時よりも、1時間ぐらい早い。



そして、今度は、帰りの車待ちである。定期的に車(みため、タクシーとかではない)がコタゴロンタロへ走っているらしく、その車に交渉して、乗り込む。



ちなみ、もうすでに、6人が乗車済み。乗れるのか心配だったが、無理やりねじ込んで3人+5人分の荷物を載せる(過剰積載な気がするけど)。イキとヘルはバイクで帰る。

約5時間後。

コタゴロンタロへ到着した。正直遠い。そして、助手席に座っていた私の真後ろで、14歳ぐらいの女の子が、車酔いでひたすら吐いていた。かわいそうに。

その女の子は、どうも孤児のようで、児童施設のような場所に預けられていた。少し複雑な気持ちになった。

その日の夜は、私が山に登っている間に帰ってこられていたAziz先生とご飯を食べに行った。

6月28日

朝ごはんは豪華だった。





前日まで、雨水で生活していたのであまり料理ができなかったので、ここで一気に作って軽くしようという魂胆だ。ありがたい。

ちなみに、前記事では書いていなかったが、雨水で生活している間は、コップも皿も洗えず、汚いままで使っていた。ここに来てようやっと綺麗に洗えたのだ。

よく虫が入っていたので、結構、虫も食べていた気がするが・・・。気にしない。

降りる前に記念撮影。



途中、面白いザトウムシを見つけたのでパシャリ。

足がなかったら、メタルスライムそっくり。



今年の昆虫展で写真展があるなら、だそーと。

集落の村長の家から600 mぐらい離れた場所で、大雨に会う。







まじで、毎日雨降ってるなぁ。ほんとに乾季なのかと思わされる。

雨宿りをしていると、ちかくのおうちの方が家に招いてくれた。



暖かいコーヒー(粉っぽい田舎の)とバナナをご馳走になる。

+芋をいただいた。しかし、芋だと言われて食べていたが、これは、芋ではなく、樹の幹を茹でて作ったものだそうな。



その名もUbi pohon(樹の芋)。

普通に芋っぽかった。ダブダブと一緒にいただいた。

その後、茹でバナナも出てきて、おいしくいただいた。初めて食べたが、まぁ悪くはないが、おいしいともいえない。



ついで、アボカドのデザートをいただく。うん。普通。おいしい方だが、たくさんは食べれない。

雨があがり、トラップを回収後、村長の家へ向かう。





めちゃくちゃ冷たい水でマンディをして、体を綺麗にした。

その後、ピナラチをいただく。



この時、すでに、私のタバコが尽きていたのには笑えた。



夜に、村長の家にある手帳に名前を記帳し、寝る。
6月27日

朝から、トラップを回収。全然、成果なし。
しかし、ふるいでかなり丸っこい小っちゃいデオキノコを採集。かなり期待(後ろ翅ないんじゃないのかなーとか)

出発前に記念撮影。



降りはじめる。

この日は、Pos3まで一気に降りる。めっさしんどい。

途中で、大雨。



毎日雨が降っててやる気なくすわぁ。採集しにくいし。

電池が切れそうだったのでこの日はあまり写真を撮れず。

みんなとだべって、ゴロンタロ弁ならぬゴロンタロ語とジャワ語を習う。

ゴロンタロ語
ウォロロハバリ(スペルわかりません、以下同) → Bagaimana kabarnya?
ピヨピヨフ → Baik2 saja

ワティア バンディラ → Saya malas

トゥエウ、ドゥルヲ、トトル、ウォパト、リモ → 1, 2, 3, 4, 5

ジャワ語
ピエカバリ → Bagaimana kabarnya?
バエバエ → Baik2 saja

シチ、ロロ、テルッ、・・・(忘れた)、リモ → 1, 2, 3, 4, 5

覚えるのが大変だわ。でも面白い。
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