スラウェシでの日々の出来事をつらつらと書いているだけのブログ。
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山登り最終日。
朝。書き忘れていたが、我々山岳部以外に、山登り好きの方々も一緒にいた。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/1a086cd57cdb0934a4dca300bce81ed2/1339738090?w=200&h=149)
その中には、アスカル、ヘルの彼女がいた。みんなが朝も夜もイジッて遊んでいた。
ゆっくりと支度をして、11時頃に下山を開始する。
それにしても昨日の大雨のせいですべてがびちょぬれで、靴も服も着たくない・・。
しかし、身にまとわなければ・・・。
500m地点まで降りて少し休憩。私は、トラップの回収。
ここで、どうでもいい話をして、盛り上がる。特にイキと。
イキ: 甲虫は採れたか?
リオン: うん。たくさん採れたよ。
イキ: リオンは、この甲虫はいるのか?(ゾウムシを手渡しながら)
リオン: うん。欲しい。
イキ: でも、これは、リオンが研究してるムシではないよね?
リオン: これは、単に趣味。私は、虫を集めるのが趣味なんだ。
イキ: ほー。リオン。知ってたか?私は、日本人の耳を集めるが趣味なんだ(笑)
リオン: 怖いわ。
イキ: ちなみに、アスカルは、日本人の股間。ヘルは、目。 イオンは脳みそ。これじゃあ、リオンは、日本に帰るころには何にもなくなって、馬鹿になって帰ることになるなぁ(笑)
リオン: めっさ怖いわ―。
会話も終了し、下山スタート。最後の下りである。
そして、その後、まさか、この会話が少し現実味を帯びるとは想定してもいなかった。
ぐわー。
こけた。下り始めて、ものの10分程度。
ただ、こけただけなら何の問題もなかったのだが、鋭い棘を携えたロタンさんが私の耳に引っかかっていたのだ。
耳の一部を負傷した。
幸い、すぐ血が止まったので、問題なかったけど。
とりあえずの処置を行い300m地点まで下りた。
どうも耳に棘が残っているようで、300m地点でまた、処置をしていただいた。
その間に、写真をとられまくった。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/1a086cd57cdb0934a4dca300bce81ed2/1339738101?w=200&h=149)
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/1a086cd57cdb0934a4dca300bce81ed2/1339738098?w=200&h=149)
うん。どうやら、イキではなく、ロタンさんが日本人の耳を集めていたようだ(笑)
アー怖い。油断大敵とはこのことを言うのだなぁ。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/1a086cd57cdb0934a4dca300bce81ed2/1339738094?w=112&h=150)
やっと下山。
みんなとゆっくり過ごした。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/1a086cd57cdb0934a4dca300bce81ed2/1339738089?w=200&h=149)
私は、アスカルのバイクに乗って先に帰還した。その間、カメラを貸した。
結構、写真を撮っていてくれたので、アップ。
イオンの顔が面白すぎる(笑)
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/1a086cd57cdb0934a4dca300bce81ed2/1339738086?w=112&h=150)
部室でのひととき。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/1a086cd57cdb0934a4dca300bce81ed2/1339738078?w=200&h=149)
そして、少し余った、食材で夕ご飯をご馳走になる。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/1a086cd57cdb0934a4dca300bce81ed2/1339738077?w=200&h=149)
めっさ楽しかったけど、いろいろきつかった。
みんなも疲れ切っていた。
しかし、この後、ポントロに登らないといけないのだが。
朝。書き忘れていたが、我々山岳部以外に、山登り好きの方々も一緒にいた。
その中には、アスカル、ヘルの彼女がいた。みんなが朝も夜もイジッて遊んでいた。
ゆっくりと支度をして、11時頃に下山を開始する。
それにしても昨日の大雨のせいですべてがびちょぬれで、靴も服も着たくない・・。
しかし、身にまとわなければ・・・。
500m地点まで降りて少し休憩。私は、トラップの回収。
ここで、どうでもいい話をして、盛り上がる。特にイキと。
イキ: 甲虫は採れたか?
リオン: うん。たくさん採れたよ。
イキ: リオンは、この甲虫はいるのか?(ゾウムシを手渡しながら)
リオン: うん。欲しい。
イキ: でも、これは、リオンが研究してるムシではないよね?
リオン: これは、単に趣味。私は、虫を集めるのが趣味なんだ。
イキ: ほー。リオン。知ってたか?私は、日本人の耳を集めるが趣味なんだ(笑)
リオン: 怖いわ。
イキ: ちなみに、アスカルは、日本人の股間。ヘルは、目。 イオンは脳みそ。これじゃあ、リオンは、日本に帰るころには何にもなくなって、馬鹿になって帰ることになるなぁ(笑)
リオン: めっさ怖いわ―。
会話も終了し、下山スタート。最後の下りである。
そして、その後、まさか、この会話が少し現実味を帯びるとは想定してもいなかった。
ぐわー。
こけた。下り始めて、ものの10分程度。
ただ、こけただけなら何の問題もなかったのだが、鋭い棘を携えたロタンさんが私の耳に引っかかっていたのだ。
耳の一部を負傷した。
幸い、すぐ血が止まったので、問題なかったけど。
とりあえずの処置を行い300m地点まで下りた。
どうも耳に棘が残っているようで、300m地点でまた、処置をしていただいた。
その間に、写真をとられまくった。
うん。どうやら、イキではなく、ロタンさんが日本人の耳を集めていたようだ(笑)
アー怖い。油断大敵とはこのことを言うのだなぁ。
やっと下山。
みんなとゆっくり過ごした。
私は、アスカルのバイクに乗って先に帰還した。その間、カメラを貸した。
結構、写真を撮っていてくれたので、アップ。
イオンの顔が面白すぎる(笑)
部室でのひととき。
そして、少し余った、食材で夕ご飯をご馳走になる。
めっさ楽しかったけど、いろいろきつかった。
みんなも疲れ切っていた。
しかし、この後、ポントロに登らないといけないのだが。
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![](http://bfile.shinobi.jp/1163/noichi_cm_02.jpg)
無題
アスカルらの彼女の写真みたいー
Re:無題
>アスカルらの彼女の写真みたいー
写真撮ってないですねぇ。
ヘルの彼女というのはうそでした。イキの冗談だということが昨日発覚。
アスカルのはそれっぽいですけど。
6月12日の1枚目の写真の左側に移ってる(背面にSARIRAと書いてある)人がそれらしいです。
写真撮ってないですねぇ。
ヘルの彼女というのはうそでした。イキの冗談だということが昨日発覚。
アスカルのはそれっぽいですけど。
6月12日の1枚目の写真の左側に移ってる(背面にSARIRAと書いてある)人がそれらしいです。
無題
おぉ、まさか本当にフラグ回収してくるとは(笑)
さすがリオン!GJやな。
・・・冗談は置いといて、なんちゅーか耳でも運が良い方やろうしな。
とりあえず登山一発目お疲れ!
さすがリオン!GJやな。
・・・冗談は置いといて、なんちゅーか耳でも運が良い方やろうしな。
とりあえず登山一発目お疲れ!
Re:無題
>おぉ、まさか本当にフラグ回収してくるとは(笑)
>
>
>さすがリオン!GJやな。
>
>
>
>
>・・・冗談は置いといて、なんちゅーか耳でも運が良い方やろうしな。
>
>
>とりあえず登山一発目お疲れ!
登山一発目はどうにか生きて帰って来れました。どうも。
フラグ回収するつもりは、まったくなかったんだけどなぁ。ちくしょー。
チビゴミは、ティロンカビラでは全然採れる気配がなかった。とりあえず、ポントロに期待。
>
>
>さすがリオン!GJやな。
>
>
>
>
>・・・冗談は置いといて、なんちゅーか耳でも運が良い方やろうしな。
>
>
>とりあえず登山一発目お疲れ!
登山一発目はどうにか生きて帰って来れました。どうも。
フラグ回収するつもりは、まったくなかったんだけどなぁ。ちくしょー。
チビゴミは、ティロンカビラでは全然採れる気配がなかった。とりあえず、ポントロに期待。