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スラウェシでの日々の出来事をつらつらと書いているだけのブログ。
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日々、この国で生活するうちに、この国では、“ぶんくす(bungkus)”という習慣がふつうであることが分かってきた。

というか、日本でもやらんことはないがこの国はやりすぎな感がある。

そして、無駄にクオリティが高い。

少し、“ぶんくす”について紹介しようと思う・・というかしたい。

最近、ご飯を食べて、ビールを買って、帰って飲むより、やっぱりなんといってもご飯と一緒に飲みたいという気持ちが高まってきて、どうにか持ち帰りができないだろうかと考えた。

そしてこれが“ぶんくす”の始まりであった。

店に入って、よく見ると、ご飯やら何やらをお持ち帰りしている。

よくよく後で、慧子さんやインドネシア人の方に聞いてみると、“ぶんくす”といえば持って帰れるということを聞いた。

よし、よくわかんないけど、“ぶんくす”って言って買ってみよう。

近くのお店(warung)でAyam goreng lalapanとNasi uduk(ご飯をココナッツミルクで炊いたもの)の持ち帰りに挑戦。

[最近、このnasi udukにはまってる。安くて多くてうまいという3拍子揃ったご飯だと思う(お値段はRp. 3.000(30円))。]

そして、それぞれを1つづつ頼んだ後、

saya: ぶ、bungkus。mas: (?_?)。

やべぇ。伝わってないのか?そういえば、NhiniさんがTolong dibungkusといえばいいとか言ってたぞ。

saya: Tolong dibungkus。mas: (゜_゜) b。



よし、伝わった。

そして、これがぶんくす。



開くと、



すごい。綺麗にまとめられてる。

ちなみに、Roti canaiというインドのナンみたいなやつをぶんくすしたら、



カレーもぶんくすしてくれた。

液体でもなんでもオッケーなのか。すごいぞ。ぶんくす。

ということで、最近は、作るのも面倒だし、買ってもかなり安いので“ぶんくす”か店で食べている。

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